バンコクで体調を崩し病院に行った話。海外旅行保険に入ろう!

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カオサン通りの思い出

20歳の頃、前にも書いた深夜特急の影響もあり、バックパッカー気取りでタイを訪れた。タイに関しては何も知らなかったのだが、当時はバックパッカーの聖地として有名だったカオサン通りを目指した。


カオサン通りは有名だとばかり思っていたが、バスの車掌さんもタクシー運転手さんもあまりピンと来ていない人もいた。もっとも、僕の発音が違ってたのかもしれないが。カオサン通りは、バンコクの都心である地下鉄が走っている地域からは少し離れた所にある。観光地である王宮には近いが、それ以外は交通の便は悪い。朝夕は大渋滞が発生するから、サイアムスクエアーなどに出かけた後はカオサン通りまで戻るのには大変時間がかかった。
カオサン通りに最初についたのは、確か夕方だった。日差しが少し弱まったけど蒸し暑い風のなか、カオサン通りは多種多様な国籍の人が入り交じり、カオス状態だった。例えるならば、年末年始のアメ横のような感じであろうか。20そこそこの青年には活気あふれるバンコクの雰囲気に圧倒されていた。

タイ料理三昧

バンコクの食事ではカオマンガイをよく食べた。鶏肉のだし汁で炊いたご飯に鶏肉がのり、パクチーと特製のタレをつけて食べる。タイ料理の中でもマイルドで辛くない料理だ。シンガポールのチキンライスと見た目は似ているが、味は全く違った。シンガポールのものはチキンと普通のご飯といった感じだが、カオマンガイはだし汁で炊いたご飯の風味が食欲をそそる。

カオマンガイ
その他トムヤムクンやパッタイが有名だ。トムヤムクンはエビが入った酸っぱいスープである。一口食べた時は「うーん、微妙」と感じたが何度か食べるうちに病みつきになった。パッタイも優しく日本人向きの味だ。砂糖をかけて食べるのが特徴的だった。

トムヤムクン パッタイ

もう一つ病みつきになった料理がソムタムである。これはパパイヤをトマトや数多くの調味料と一緒に混ぜたサラダである。パパイヤの独特な歯ざわりとスパイシーな調味料が口の中を刺激する。野菜なのでヘルシーである。

ソムタム

最大級ビッグウェーブ到来~バンコクの安宿で~

僕は一度タイで激しくお腹を壊した事がある。現地では生水は飲まないように気を付け、氷も避け、屋台料理は好んで食べていたが生ものや火の通ってないものは避けていた。しかし、このソムタムだけは、美味しくて、少しの量であるが毎日食べていたのである。といっても、ソムタムはさすがにサラダなので屋台では怖かったので近くのデパートのフードコートなどで食べていた。
数日間は問題なかったのだが、急に寒気と腹痛に襲われたのである。体温計はなかったがあの寒気と全身の関節痛から高熱が出ていたと思われる。しかし、腹痛のため、トイレに何度も行き、お腹がおそらく空になっても水を飲むと、水がそのまま出てくるほど下痢がひどかった。
その時はバックパッカー気取りで安宿に泊まっていたため、部屋にエアコンや窓はなく、蒸し暑い独房の様な部屋で一人苦悶していた。2日ほど我慢していたが一向に良くならないため、現地の病院に行くことにしたのだ。

海外旅行保険に入っていて良かったと思った瞬間

その時はたまたま海外旅行保険に入っていたので、電話をかけて事情を話すととても親身に対応してくれてすぐに病院の手配をしてくれた。
日本語のできる病院を探してくれ、タクシーで向かうと連絡があったのかスムーズに対応してくれた。
残念ながら日本語のできる人は夜間のためかおらず、英語での対応となったが点滴と処方薬を出され、そのまま帰宅した。料金について心配していたが、保険で支払ってくれるとの事で無料だった。タクシー代も後日振り込まれた。
海外旅行保険のありがたみを知ったのだった。その時は2000円前後の掛け金だったと思う。治療費はおそらくそれ以上であっただろうし、入院ともなればかなり高額になる。また、携行品保障などその他のオプションもついて2000円は非常に安いと思う。最近はクレジットカードの付帯保険もあるものの、いざという時のために別で入っておくことをお勧めしたい。

 



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