後悔 ~台湾の空港で持ち込み禁止の果物を持ち込み、罰金1万円をとられた話~

台湾

以前オーストラリアに行った時、ガイドブックなど多くの所にオーストラリアの空港は非常に厳しく、食べ物の持ち込みは厳しく取り締まられるというのを知り戦々恐々としていた。農産物や果物はもちろん、加工食品でも物によっては取り締まられるということであった。また、ポイントとしては、持ち込み物の申告書に正直に書く事が求められるという。正直に書かないと、虚偽の記載をしたとして罰金などを科されると情報にあった。

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何故かふき出す無表情の検疫官

入国時に自分は風邪薬とお菓子を少々持っていた。それ以外は食品の類は持参していなかった。申告書に薬と乳製品を含む物の欄にチェックをし、恐る恐る検疫官に渡した。すると、「具体的には何?」と聞かれお菓子を意味する英語がとっさに出て来ず、もしかしたら和製英語かもしれないとも思いながら「ス、スイーツ」と伝えた。すると、無表情だった検疫官が「プッ」とふき出し、気の抜けたように「スイーツ?OK」と述べ、中身を少しも検査をする事もなく入国できた。
ネット上には罰金数万円取られたなどという記載があったので、かなり緊張していたが拍子抜けしたのだった。

一粒のみかん

先日台湾に行った時の事である。台湾は何度も行っており今までトラブルに巻き込まれた事はなかったので完全に安心していた。
その日は実家に寄ってから空港に向かったため、途中で食べなさいとみかんを一つバックパックに忍ばせて空港へ向かったのだった。
荷物検査で引っかかる事もなく日本を出国し台湾の空港に到着、無事入国を果たし空港から出る所での出来事だった。
日本への入国の際は、携行品申告書に記載をし、空港の税関の職員にそれを渡してから自由の身となれる。台湾の場合は、入国に際して記載する書類はあるが、携行品に対する申告書はない。農作物や肉の持ち込みはできませんというポスターやアナウンスはあったが、みかん一つくらい大丈夫だろうという甘い気持ちが潜んでいた。もしこれが、事前に厳しいという情報があったオーストラリアであったら確実に申告していたし、もちろん持ってきてもいなかっただろう。しかし台湾は行きなれた国で、油断をしていた。そして、自分の番が来た。

審査官に止められた

日本の出国時には荷物を検査された事は記憶ではないのだが、台湾ではX線装置か何かで、すべての荷物をチェックしていた。そして、自分の荷物の所で物言いがついたのだった。荷物は開けられ、これは持ち込めないよと言われた。長旅を一緒に共にしたみかんくんともここで離れなければいけない。
しかし、事は想像以上に深刻だった。別の場所に来るように促されて、パスポートを何やら控えている。そして、手渡された書類には罰金3000台湾ドルを支払えと書かれていた。3000台湾ドルとは日本円にして1万円程である。
泣くほどの子供じゃなかったけど、めっちゃ後悔し泣きたかった。どうしてどこかでみかんくんを食べちゃわなかったのか。

事前に言えば問題なかった

台湾がここまで厳しいとは思わなかった。確かに肉や農作物を持ち込んではいけないとは知っていたものの、みかん一個くらい問題ないだろうという気持ちがあったのだ。もし、1万円取られるとわかっていたら、当然事前に食べるか破棄していた。1万円取られるかもしれないというリスクと

天秤で釣り合うほど申し訳ないがそのみかんくんに思い入れは全くなかった。

また、事前にみかんを一つ持っていると申請していれば、破棄させられるが罰金とまではならなかったようだ。隠さずに、詳らかに自身の中身を明らかにする者にはお咎めはないという事らしい。

もしこれが肉類であったら100万円近い罰金になってた可能性もあるという。以前の交通違反の反則金と同様、お灸を据えられた感じで今後注意していこうと決意したのだった。

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